夏の火照り 喉の渇き 対策

こんにちは(^^)/錦糸町ボディケアO2です!今夜から天気が荒れるそうですね。嵐の前の生温い風が吹き始めてますね~。お出かけの際は雨具をお忘れなく!

さて、すっかり春から初夏の陽気ですね。夏日も多くなり、喉が渇いてたくさん水を飲むことも多いですよね。

しかし中には「飲んでも飲んでも喉が渇いて仕方がない!」という人もいるのではないでしょうか?

暑いと汗をかきますが、汗のかきすぎは必要以上にエネルギーや潤いを発散してしまいます。エネルギー不足の結果、イライラ・だるさ・不眠などが現れて寝ても回復が出来ず、常に疲れている状態が続きます。
一方、熱が籠るタイプの人は熱を発散させるための体液が元から不足しているのに、体内に籠った熱で更に体液を消耗して乾燥する負のスパイラルとなります。

「暑いなら冷ませばいい!」「乾くなら水飲めばいい!」と単純に冷たい水をガンガン飲むのはNGですよ!

強烈な冷えと過剰な水分は胃腸を弱らせてしまい消化吸収能力を低下させるので、エネルギー不足やむくみの原因となります。

そんな時にオススメなのが果物!特に桃・りんご・みかんは喉を潤す作用があるので、喉が渇いてしょうがない!という時に食べてみて下さい(^^)スーッと渇きが治まりますよ♪

涼性や寒性の食材もオススメです♪余分な熱を取り除いて火照りを冷ましてくれます。冷えやすい方は加熱したり平性や温性の食材と組み合わせると冷やす性質が緩和されます(^^)

夏が旬のものや暖かい地方原産の青果は涼性や寒性の食材が多いので、是非試してみて下さい☆

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